Die Kraft der Anleihen~Weiß schwarz~

オズってやつがヴァイスのブログ書くらしいよ

光景〜Sicht〜

 

こんにちは オズです

 

知り合いからLINEで記事書いて欲しいと飛んできました

 

相手の山を触れないと今のヴァイスやっていけないみたいな固定概念がある

 

その固定概念を払拭してくれる記事とのこと

 

正直難しいというか、相手の山触れないの本当に厳しいと思う

 

キズナイーバーでガドフォールの重要性が身に染みてるので

 


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そもそも偉そうにリソースとかアドバンテージとか書いてるけど、まだまだ経験値は浅いと思ってるので

 

ただ、文章化することで、自分にも言い聞かせることが出来る

 

ただでさえ僕の握ってるタイトルが相手の山を触るのが苦手なタイトルなので正直な記事を書こうと思う

 

環境人気タイトルで光景ないタイトル

 

冴え

 

環境に君臨しつつ、今ではデートアライブのせいで影に隠れつつあるタイトル

 

あれ?光景 逆圧縮

 

そう、冴えはないのです。

なのに環境の一角にいます

なぜなのか?

 

そもそもヴァイスシュバルツというカードゲームはCXが8枚以下でデッキを組まなくてはならなく1周目どうやっても8回しかキャンセルできず

 

なのに序盤から多パンできるカードを搭載しキャンセルできる枚数要求をしてくる

 

これが強かったし、強みでもあった(規制食らった)

 

思い出貯めつつもリソースの確保がしやすい点では冴えは強かった

 

光景があって人気なタイトル

正直いっぱいある

 

SAO・DC・DS・かぐや・デアラ・ロット・すば・プリコネ・グリ・BD・LL etc……

 

それぞれに強みがあって、それぞれの特徴がある

 

では、何故光景をブシロードは刷り、プレイヤーは使うのか

 

 

光景の仕事

書かなくても分かると思うが、やはり相手の山を破壊できるのが1番の強みだ

 

ただ、リフレッシュ直後だと運要素が大きくなるため、相手の山が少なく、相手のストックが多いほど威力を発揮しやすい

 

今の今まで狂三連動強くねぇよと思ってたけど、2の0でストック9枚ぐらいで

光景と逆圧縮で3の3まで飛んだ時

 

初めて狂三つえーなと思いました()

 

そう喰らってみないと強さが分からなかったのが本音である。では先程あげたタイトルと当たった時なにに注意するとかは自分のタイトルによると思うが

 

僕は真っ先に光景が入ってるか否かを確認してしまう

それは自分のタイトルがストックを貯めるデッキだからなのもあるがやはり光景の有無でストックを残すのか残さないのか

 

プレイングが出てきてしまうからである

 

運要素が多く絡むヴァイスシュヴァルツに置いて、確定要素もなるのが光景なのだ

 

相手のキャンセルを減らせたり、相手の計算を狂わせたり、なんならそれで勝ててしまう試合も多くはない

 

では、光景がないタイトルはどうするのか?

 

相手の山を削ったり触ったりする

 

触って操作するとイカサマです()

 

キズナイーバーなら相手の山上を3枚落とす通称ガドホール

 

いやマジでこれいれて。世界変わるから。キズナイーバー使ってる人は絶対入れて。これで0コスリバメタも踏めるから。いやガチで

 

はい。サンシャインならルビィ拳ですね

最近だと防振りとかになりますが

 

自分のタイトルで相手の山を破壊する札ないかちゃんと確認しましょう

 

そして入れましょう。もしかしたら世界変わるかも知れませんよ

 

というか、それ1枚で2キャンセル減らせたりも出来るので入れて意識して使いましょう

 

では、無ければどうするのか

 

面を踏む

 

相手の面を踏めば自ずとリソースは減っていきます

 

面を踏めないとその分だけストック温存されたり、手札温存されたりします

 

キズナイーバーなら相手の前列3枚踏みつつ、後列1枚焼いてとなると

 

4枚面を失うことになります。これは手札7枚からドローしてクロツースキップで盤面埋めてパンチすると手札4枚になります

 

これはかなりリソースを削ってるとも捉えられますね。それで相手が3コストアンコールなり集中なりしてくれれば3でやれることは少なくなります

 

まとめ

 

光景は強いし、威嚇札でもあるし、光景あるタイトルなのに入ってなければ欣喜雀躍しますよ

 

そしてないタイトルはしっかりと相手の山を触れる札がないか確認しましょう

 

なければ面を踏めるようにしましょう

 

PS.キズナイーバーマジで良いタイトルだよ、

本当に出会えて良かったと思ってる。これからも握る機会あるので見かけたら何卒よろしくお願いいたします